コロナ以前から実績を持つ、安心感のある製品
公益財団法人ニッポンハム食の未来財団
公益財団法人ニッポンハム食の未来財団は、2015年に日本ハム株式会社によって設立された財団です。食物アレルギーの問題解決を目指し、主に「食物アレルギー領域への研究助成」、「食物アレルギー対応食 料理コンテスト」、「栄養士や保育者などの食従事者へ向けた講演・情報提供」などを行っています。
ロゴスウェアの運営支援を利用し、保育者向けセミナーの現地・オンラインでの同時開催を実施しました。
公益財団法人ニッポンハム食の未来財団 織田島さまに伺いました。
会場セミナーとオンライン配信のハイブリッド型セミナー
支援サービスを受けて開催されたセミナーについてお聞かせください。
保育者向けの食物アレルギーセミナーを、支援サービスを利用し実施しました。セミナーの開催形式は、コロナウイルス感染症の状況に鑑みて、会場とウェブで同時開催するハイブリッド型で開催しました。
セミナーでは、食物アレルギー専門医による3つの講演の後、質疑応答による座談会を実施しました。質問は申込時に募集した上、当日会場参加者だけでなく、GigaCastを利用しウェブ参加者からも質問を受け付けました。
GigaCast運営支援を受けたセミナーはこれまで2回開催しましたが、どちらも現地参加者は50名以上、オンライン参加者500名近くの方々に参加いただけました。
コロナ以前からの実績による、安心感が決め手
ご利用の決め手を教えてください。
複数社と比較する中で、GigaCastの支援サービスは以下の点から安心感があったことが導入の決め手となりました。
・コロナ以前から開発されてきた製品
・既に大手企業の利用実績があった
・日本製
ユーザー・IDに紐づいたログが取れる
利用して良かった点を教えてください。
ユーザー・IDに紐づいた閲覧者ログを取得できるので、セミナー後の振り返りに便利でした。
また、申し込みから視聴、終了後アンケートや当日の質問・チャットなど、全てをシステムで追うことができる点もよかったです。
今後の展望をお聞かせください。
参加者からの要望に応えて、ハイブリッド型セミナーは引き続き実施していく予定です。
それとは別に、試食や料理教室などの、対面でしかできないこともやってみたいと思います。
*本記事は2023年2月に取材した内容をもとに構成しています。
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