お客さまの声 お客さまの声一覧
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2023.05.11
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2023.04.12
企業向けウェビナー配信システム
「LOGOSWARE GigaCast®」とは
セミナーをオンライン配信するのは当たり前の時代になりました。いまや気楽なセミナーを単純に配信するだけなら、Zoomをはじめ多くのソリューションが存在します
しかし、企業が業務の一環として本格的なセミナーを実施しようとすると、より高い次元の機能、安定性、サポートが求められます。そのような企業の要求に応えられるように設計・開発されたのが「LOGOSWARE GigaCast」です。
「LOGOSWARE GigaCast」は、2009年の発表以来、次に挙げる用途において、多くの企業のセミナー配信に利用されてきました。
GigaCast®がバッチリはまる市場
LOGOSWARE GigaCastは、その特長により次の3つの市場用途に最も適合します。
販促ウェビナー | 利用例![]() 事例を見る |
1度配信したセミナーを録画してオンデマンド配信可能 |
就活セミナー | 利用例![]() 事例を見る |
質疑応答がチャットでできるので就活生とのコミュニケーションがとれる |
オンライン授業 | 利用例![]() 事例を見る |
アプリのインストール不要で、ブラウザから視聴できる |
※この機能・仕様は専用クラウド販売のみ対応しています。
オールインワンの豊富な機能
セミナー告知から視聴ログの収集まで、必要機能フル装備
「LOGOSWARE
GigaCast」の特長のひとつは、企業のセミナー運用全般を考慮した機能の豊富さです。
ウェビナーのライブ配信は当然として、セミナーの前準備や後処置、そして録画ファイルの有効活用までを広くカバーする機能が実装されています。
セミナー実施に必要な作業の大部分をGigaCast上で完結できるようになり、セミナー登録から実施、レポートまでの効率化(手間の軽減)が実現できました。
1企業セミナーに最適な
「プレゼン特化型」のライブ配信画面
GigaCastの配信画面は、以下のような構成が標準となっています(ボタンを押すだけで別構成に変更も可能)。
- スライドを使ったプレゼン形式が主となる企業セミナーに最適化された画面
- スライド、カメラ映像、チャットなどがスッキリと画面に収まる構成
- ライブ配信中に参加者からアンケートを取得可能
2運用支援のための便利機能をフル装備
企業が本格的なセミナーを実施するためには、セミナー前の準備、セミナー後の処理にも多くの作業が必要になります。これらが効率よく処理できるかどうかは、ウェビナー配信システム選定の重要ポイントです。
GigaCastなら、必要となる機能がフル装備されています。
セミナーの録画ファイルを活用して
オンデマンド配信
閲覧者制限、アンケート表示、閲覧ログ取得可能なオンデマンド配信
GigaCastはライブ配信の様子を自動録画して、オンデマンド配信用動画ファイルを簡単に生成できます。
最近では、視聴者ゼロのダミーのライブ配信を実施し、録画することにより、セミナー動画を生成する目的で利用する企業も増えてきました。
録画ファイルはダウンロードして利用することも、そのままGigaCast上からオンデマンド配信させることも可能です。
GigaCastのオンデマンド配信では、他の単なる動画ファイル配信では実現できない、次のような優れた特長を有しています。
GigaCastオンデマンド配信は、アンケート機能、セキュリティ対策、マルチデバイス対応の要件が揃っていたので、選びました。
1 “誰に閲覧許可を与えるか?”
選べる3つのオンデマンド配信方法
録画ファイルのオンデマンド配信では、閲覧できる人を選択することができます。
また、閲覧の前にアンケートを表示させ、閲覧者情報を取得する機能も備わっています。
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1メール招待型配信
録画セミナーを特定の人だけに公開できます。
録画セミナーを公開したい人ごとに個別の閲覧用URLが発行され、案内メールが送信されます。 案内メールの受信者ごとに、録画セミナーの閲覧の有無を確認できます。
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2オープン配信
(閲覧者の情報を取得する)録画セミナーをオープンに公開し、閲覧時に閲覧者の情報を取得することができます。
閲覧者は、録画セミナーにアクセスすると、閲覧に先立ち、入力フォームへの記入(名前、会社名など)が求められます。
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3オープン配信
(閲覧者の情報を取得しない)録画セミナーをオープンに公開し、閲覧者の情報も要求しません。
録画セミナーのURLを知っている人すべてが自由に閲覧できます。
*「1.メール招待型配信」と「2.オープン配信(閲覧者の情報を取得する)」は共有クラウド販売のみの機能です。専用クラウド販売は「3.オープン配信(閲覧者の情報を取得しない)」のみに対応しています。
2録画ファイルの閲覧途中に、
閲覧者にアンケートを表示可能
録画ファイルの任意のタイミングで、閲覧者にアンケートを表示させることができます。 つまり、ライブセミナー時にアンケートを取っていた場合、それをオンデマンド配信でも再現可能です。
3オンデマンド配信の閲覧ログを取得
オンデマンド配信の閲覧数や資料請求率、閲覧デバイス、離脱箇所などの統計データを取得する機能が備わっています。
メール招待型配信の場合は、招待者一人ひとりの閲覧の有無、資料請求の有無を把握できます。
オープン配信(閲覧者の情報を取得する)の場合は、フォームに入力された閲覧者の情報(名前、会社名等)や資料請求の有無が確認できます。
また、各閲覧情報はCSVファイルでダウンロードが可能です。
*この機能は共有クラウド販売のみの機能です。
専用クラウド販売は外部システムとのAPI連結で対応可能です。
企業の業務用途で使える安心感
豊富な実績と充実した支援体制で、安心して配信できるセミナーを実現
「LOGOSWARE GigaCast」は、企業の方々が本格的な業務でも安心してご利用できるように、製品本体だけでなく、支援体制までも含めたトータルソリューションをご用意しています。
当初は初めての導入だったので、右も左もわからない状況でした準備の段階から配信まで細部に渡り支援して頂き、とても助かりました。
1実績が豊富なので「安心」
繋がらない、切断される、映像が途切れるなどインターネットを使ったサービスでは、このようなトラブルが頻発するものも少なくありません。なぜならば、「とりあえず動く」と「安定的に動く」の間には、大きな溝があるからです。
「とりあえず動く」レベルまで持っていくことは簡単でも、「安定的に動く」レベルに持っていくのは、膨大な時間をかけた地道な開発と顧客対応の経験がなければ実現できないからです。しかも、企業が実施する参加者数百人、数千人となる大規模セミナーとなると、配信トラブルは絶対に避けたいところです。
その点、GigaCastは、2009年のリリース以来、既に多くの企業で採用され、大規模セミナーを含めて豊富な稼働実績があります。
2配信支援サービスが充実しているので「安心」

企業がセミナー配信を実施するには、運営上の多くの前準備、そして後処理としての作業があります。また、セミナー配信中にも状態監視や画面切り替えなどの後方支援が必要です。 「LOGOSWARE GigaCast」の製品本体には、これらの運営を効率化する豊富な機能が実装されていますので、お客さま自身ですべての運営を行うことは可能です。
しかし、人手不足、初めての配信なので不安、まだ操作に慣れていない、などの理由から運営支援の外部委託をご希望のお客さまのためには、配信支援サービスを提供しています。
GigaCastを選んだ理由のひとつは、低コストながら、準備から配信はもちろん、配信した結果のアンケート集計まで、すべてを委託できることです。
自在なシステム連携(専用クラウドのみ)
全社的DXの流れの中、社内システムの再構築が始まっています。社内の各システムも、単体で使う時代から他のシステムと連携し臨機応変に運用する時代に移ってきました。
GigaCastは、多彩なシステム連携機能を持ち、お客さまのシステム連携のニーズに対応します。
APIをご利用の方は専用クラウドを使用してください。
システムは一度導入すると変更するのは大変で、入れ替えには大きな時間とお金を浪費します。だから、将来の拡張性についても十分な検討が欠かせません。
外部システムと連結できるAPI
GigaCastは、外部システムと連結して機能拡張するためのAPIを提供しています。
このAPIは、主に、①外部DBとのユーザー情報・視聴データの連携、②外部システムのカレンダー情報からセミナーを自動生成、という二つの用途に活用できます。
実用例
APIを利用すれば、既存のユーザーデータベースとの連結や、
アンケート結果などを含めた視聴履歴の一元管理も可能。
既存のスケジュール管理システムの情報を元にセミナー準備を行うことも可能です。
独自のシステム拡張が行えるので、新たな機能が必要になったときでも安心です。
用途に応じた最適な価格プラン
4つの料金プランで、無駄なく効率的にご利用いただけます
LOGOSWARE GigaCastには、利用者の目的や利用頻度に合わせた4つの料金プランがあります。
①利用する分を都度購入できる「プリペイド制」、②開催時間や参加人数の自由度の高い「月額固定(ポイント発行方式)」、③定期的に利用する方に最適な「月額固定(時間帯指定プラン)」、④利用した分だけお支払いの「従量課金制」の中からお選びいただけます。
販売形式はすべて、サーバーを含めてシステム環境ごとお貸しするクラウド(SaaS)型販売なので、気軽にご利用いただけます。
共有クラウド
プラン | 1プリペイド制 |
2月額固定 (ポイント発行方式) |
3月額固定 (時間帯指定プラン) |
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費用(税別) | 28,000円~ ※1セミナー1,760円から開催可能 |
月額 9,800円~ | 月額 48,000円~ 初期費用 98,000円 |
最適な ユーザー |
小規模セミナーの配信をしたい方。月や年に数回しか使わない方。 | 開催時間は不定だが、毎月数回利用する方。 | 毎日、あるいは週に数回程度の頻度で定期的に利用する方。 |
※400,000ポイント(1ポイントあたり2.2円)購入した場合、最低消費ポイント800ポイント×2.2円=1,760円からセミナーが開催できます。
専用クラウド
プラン | 4従量課金制 |
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費用(税別) | お問い合わせください |
最適な ユーザー |
複数セミナーの同時開催や数百人以上が参加するセミナーを高い頻度で開催する方。 |
小さく始めて、だんだん増やせる、
柔軟な料金プラン
1セミナーあたり1,760円から(※)。毎週使っても月額9,800円から。
はじめは固定費ゼロの「プリペイド制」で使い始める
プリペイド制なら、固定費ゼロ円、使った分だけの料金しかかかりません。
しかも、1セミナーあたり1,760円から(※)開催可能です。
料金に関する詳しい説明は価格のページをご覧ください。
※400,000ポイント(1ポイントあたり2.2円)購入した場合、1セミナーあたり最低消費ポイント800ポイント×2.2円=1,760円からセミナーが開催できます。
GigaCast 利用料金の例
参加人数と閲覧時間 | GigaCast プリペイド |
---|---|
参加者 25人 60分 | 8,400円(*1) |
参加者 100人 60分 | 33,600円(*2) |
- 25人×60分=1,500ポイント。1,500ポイント×5.6円=8,400円
- 100人×60分=6,000ポイント。6,000ポイント×5.6円=33,600円
利用頻度が増えてきたら「月額固定」に切り替えがおすすめ
月額固定のプランも、他社の同様サービスの数分の1という驚きのプライスで提供します。
料金に関する詳しい説明は価格のページをご覧ください。
GigaCast 利用料金の例
参加人数と閲覧時間 | GigaCast 月額固定(ポイント発行方式) |
---|---|
参加者 25人 60分 | 月5回利用 月額9,800円 |