オンライン授業用途でウェビナー配信システムを導入したい。他社の導入事例って…?
お客様からのご相談
『遠方に在住の方でもサービスをご利用いただけるように、オンライン授業を始めたいと考えております。システム選びの参考にしたいので、他社の導入事例を教えてください。』
ロゴスウェアからのご回答
弊社のお客様B社様の事例をご紹介いたします。
ご紹介させていただくB社様は、幼児向けから高校生、大学生、社会人向けまで幅広いターゲットに対して教育サービスを提供しております。難関校への合格に向けて、対面で実施していたサービスをオンラインでも利用できるようにするため、ウェビナー配信システムの導入を決められました。システム選びの基準・弊社のGigaCastを選んでくださった3つの機能をご紹介いたします。
1.ウェビナーに参加しやすいシステム
視聴者がアプリをインストールする必要はなく、ブラウザから視聴可能。デバイスもパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットでも使いやすい・見やすいUIで設計されている。スマートフォンしか所有していない視聴者も参加しやすいシステムとなっている。配信者側が視聴者へ個人情報のリクエスト有無を選択できる機能もあり。
2.スライド資料に書き込みながらの授業
対面式の授業で黒板・ホワイトボードにポイントを記載するのと同様に、プレゼンスライドにペン機能を使ってメモを残すことができる。色の種類は12種類、文字の大きさは3種類からお選びいただけるため、重要度等に応じて使い分けることが可能。文字を上手に書けるか不安のある方は、テキスト入力機能をご活用ください。
3.双方向なコミュニケーション
授業中はもちろん、授業前・後にもアンケートを実施することができる。事前に要望を踏まえた上で授業をデザインすることや、終了後に理解度チェックに活用することが可能。アンケートに加えて、授業中に講師へ送ったメッセージを視聴者全員に公開する『チャット機能』と、講師とメッセージを送った人のみが確認できる『質問機能』も併用することで、意見を発しやすい授業環境を創出する。