販促ウェビナー
LOGOSWARE GigaCast
販促活動におけるウェビナーの戦略的活用
ウェビナーとは、ウェブ(Web)とセミナー(Seminar)を組み合わせた言葉で、インターネットを通じてオンラインで行われるセミナー形式のことです。ウェビナーは、製品や商品の情報提供、教育、製品デモンストレーションなどさまざまな目的で使用されます。ウェビナーの魅力の一つは、物理的な会場を用意する必要がないことです。このため、企業はコストを削減し、同時に大規模なオーディエンスに向けてプロモーションや販売活動を効果的に行うことができます。ウェビナーは企業の販売促進戦略の一環として非常に有力なツールであり、顧客との関係構築や売上向上に貢献します。
こんな課題はありませんか?
- 01初めてのライブ配信で問題なく操作できるか不安
- 02限定制ウェビナー終了後の出欠確認に手間がかかる
- 03ウェビナーを通してリード顧客の情報を集めたい
その課題、GigaCast が解決します!
開始前から終了後まで
総合的な支援で安心のサポート
ウェビナーはインターネット上で急速に普及しており、販促活動にウェビナーを取り入れたいという企業が増えています。しかし、初めてウェビナーを導入しようとする際には、配信に関するさまざまな不安が生じることがあります。
このような課題を解決するのが、LOGOSWARE GigaCastです。
セミナー運用全般を考慮して設計されたGigaCastは、運営支援サービスと組み合わせて利用できます。Webセミナー運営支援サービスを使うと、配信環境の準備や複雑な操作から解放され、主催者はプレゼンテーションだけに専念することができます。
GigaCastのWebセミナー運営支援サービスは、セミナー運用と配信に関するトータルサポートを提供し、セミナー情報の登録からセミナー当日のサポート、そしてセミナー後のレポート作成まで包括的に支援します。たとえば、「ウェビナー開催に慣れるまでサポートしてほしい」といった要望や、「リソースが足りないので今回だけ支援してほしい」といった一時的な対応も、セミナーごとに柔軟に契約できるため、企業のニーズに合わせた運用が可能です。
また、運営支援サービスでは、多くの配信スタイルに対応しています。具体的には、お客さま社内からのウェビナー配信、ロゴスウェアの専用スタジオを利用した配信、そしてセミナー会場からの配信に対応しています。さらに、最近増加しているハイブリッド配信、つまり会場で参加する視聴者とオンラインから参加する視聴者を組み合わせたハイブリッド型セミナーにも柔軟に対応しています。
開催後に自動生成される出欠リストで
即時フォローアップ
企業は、特定の顧客ニーズや課題に焦点を合わせて、招待型ウェビナーを開催することがあります。このような場合、誰がウェビナーに参加し、誰が参加しなかったかを正確に把握することが極めて重要です。もし、出席情報を把握できない場合、アフターフォローや販売促進を行うことが難しくなります。
GigaCastは、招待型ウェビナーの開催後に自動で出欠リストを生成します。
誰が視聴したのかはもちろん、視聴を開始した時刻や視聴時間などの情報も確認可能です。この自動化により、手動で情報を収集する手間が省かれ、セミナーの運用がより効率的に行えます。また、ウェビナー終了後に参加者の出席状況をリアルタイムで把握できるため、営業活動に素早く対応することが可能です。
たとえば、ウェビナーに参加した人には特別なプロモーション、割引、または限定オファーを提供することができます。一方、欠席者には録画されたセミナーのオンデマンド配信を案内するなど、個別のフォローアップを迅速に行うことで、成果につながる販売促進活動がスムーズに実施できます。
任意のタイミングで実施できるアンケートで
リードを獲得
ウェビナーの参加者にアンケートをお願いし、販売促進に活用することはよくあります。
しかし、通常はウェビナーが終了した後にアンケートを行うため、参加者は既に退室している場合も多く、アンケートの回収率も低く、販売促進活動に活用しづらいという問題も生じています。
この点、GigaCastは主催者の視点から設計されています。
GigaCastでは、参加者に対して任意のタイミングでアンケートを実施できます。さらにアンケートの項目は自由にカスタマイズが可能です。アンケートの実施タイミングはセミナーの前、進行中、終了後、どの段階でも実施可能です。アンケートの回答はリアルタイムで自動的に集計され、ウェビナーの進行中に結果を視聴者に提示することもできます。
申し込み型のウェビナーにおいては、アンケートを申し込みフォームに組み込むことができます。これにより、参加者の要望を事前に把握し、ニーズに答えながらより充実したウェビナーを開催できます。
また、ライブ配信中にアンケートを実施していた場合、そのアンケートをオンデマンド配信でも再現することができます。つまり、録画されたコンテンツの特定の時点で、視聴者にアンケートを表示することができます。すべてのアンケートはGigaCastによって自動的に集計され、CSV形式でダウンロードできます。アンケート結果を速やかに社内で共有することで、データに基づいた改善を実行し、より効果的な顧客獲得戦略の展開が可能となります。
※セミナー前後のアンケートは共有クラウド販売のみの機能です。
クラウド(SaaS)型販売 共有クラウド(ホスティング型)
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