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【プレスリリース】ロゴスウェア、ライブセミナー配信システムのインターネット回線冗長化に対応

~回線障害発生時に、別回線に切り替えることで安定性を向上~

【概要】
ロゴスウェア株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:石神 優)は、ライブセミナー配信システム「LOGOSWAREGigaCast(ロゴスウェア ギガキャスト)」において、使用するインターネット回線の切り替え機能を装備したと発表しました。障害が発生したインターネット回線を避けて、別回線での配信に切り替えることにより、ライブセミナー配信の安定性が高まります。

ロゴスウェア、ライブセミナー配信システムのインターネット回線冗長化に対応


【詳細】
ロゴスウェアが開発・提供するライブセミナー配信システム「LOGOSWARE GigaCast」は、高品質・高機能なライブ配信を低コストで実現できるシステムとして就職セミナー、商品説明セミナー、企業研修、遠隔授業、金融セミナーなど幅広い分野で活用されています。

この種のライブセミナー配信において、技術的な課題の一つが、インターネット回線の安定性です。インターネット回線が安定しないと、ライブセミナーにとっては、切断や遅延という現象として現われます。


インターネットとは、別々の提供者による無数の小さなネットワークが集まった一つの巨大なネットワークです。
インターネット回線不調の主な原因は、これらの各ネットワークを構成するハードウェア類の不具合、あるいはサイバー攻撃により異常に増大したデータトラフィックです。

当社の経験でも、年に数度、これらのインターネット回線の不調を経験してきました。
インターネットという技術的特性から、これらの問題点を完全に排除することは不可能ですが、回線トラブルの影響を最小限に抑える工夫をすることは可能です。


LOGOSWARE GigaCastの最新バージョンでは、配信に利用できるインターネット回線を複数種類準備しておき、配信者が簡単な操作でそれらを切り替えられる機能を整備しました。

ライブセミナーシステムの切断や激しい遅延が生じた場合は、ある特定のインターネット回線の不調に起因している可能性が高く、その際には、別の回線に切り替えることで問題を回避できる場合が少なくありません。
このような対策を取ることにより、ライブセミナー配信の安定性を大きく高めることが可能になっています。


【出荷時期】
 2016年7月上旬

【対応製品バージョン】
 LOGOSWARE GigaCast 1.7.11以降

【参照URL】
 https://powerlive.logosware.com/

【LOGOSWARE GigaCastとは】
ロゴスウェアが開発・販売するオンラインライブセミナーシステム。
映像の高画質配信、資料の鮮明度・高品質が特長。文字チャット、気分ボタン、質問機能、アンケートなどWebセミナーに必要な機能を網羅し、複数拠点からの同時映像配信が可能なマルチアングル配信も実現。録画機能を標準装備。APIサポートにより他システムとの連結も可能。FX 業界最大手「株式会社外為どっとコム」で利用されているほか、マイナビ、ベネッセコーポレーションに採用されるなど信頼と実績に裏付けされている。

【会社情報】
ロゴスウェア株式会社:
URL: https://www.logosware.com
本社:茨城県つくば市研究学園5丁目20番地2 つくばシティア・モアビル5F 502号室
東京:東京都台東区台東4-13-21 TOWA SKY BLDG. 3F
2001年7月に設立されたIT系ベンチャー企業。
「情報や知識を、より手軽に、確実に、素早く、低コストで伝えるインターネット ソリューションを提供する」ことを目標として「eラーニング事業」に加え、「Webコミュニケーション事業」「デジタルドキュメント事業」「Web&コンテンツ事業」を主力業務として事業活動を手がける。


本リリースに関する連絡先:

■製品担当
ロゴスウェア株式会社
Eメール:sales@logosware.com
電話: 03(5818)8011 (平日10:00~17:00)
担当:セールス&マーケティンググループ 岡本

■広報担当
ロゴスウェア株式会社
Eメール:sem@logosware.com
電話: 029(859)8708 (平日10:00~17:00)
担当: 広報 君島