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Webセミナーとは

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インターネット上で実施する講演や講義のことで、海外ではWebinar(ウェビナー)の名称が一般的ですが、日本では、Webセミナーやインターネットセミナー、オンラインセミナーなどと呼ばれています。

Webセミナーといっても、配信方法やレイアウトによって、スタイルが変わります。
以下にそれぞれの特徴と違い、またメリット・デメリットをまとめました。
また、活用用途に応じた最適なロゴスウェアのWebセミナー製品をご紹介します。

配信方法の違い

メリット

  • 学習習熟度に応じた教材を用意できる
  • 教材作成後は長期に多数の人に提供しつづけられる
  • 作成ツール導入後のコストを抑えられる

デメリット

  • 事前に教材を作成する時間を確保する必要がある
  • 作成ツールの操作方法を習得しなければならない
  • 学習者のモチベーションを維持するのが難しい

メリット

  • 参加者の反応がすぐに把握できる
  • 教材の追加など臨機応変に対応できる
  • ライブの臨場感を提供、共有できる

デメリット

  • 参加者の日程調整が必要
  • 席者へのフォローが別途必要
  • 配信の都度あるいは固定コストがかかる


レイアウトの違い

メリット

  • 映像で見るハウツーものなどの理解度が高い
  • エンターテイメント性の高い中継は臨場感を与えられる

デメリット

  • スライドも映像配信なので見えずらい
  • 高度なプレゼンテーション能力が求められる

メリット

  • 資料をもとに学習する教材の理解度が高い
  • スライドが独立しているので文字が鮮明に読める
  • スライドを見て進行できるため安心感がある

デメリット

  • 映像が小さいため迫力に欠ける
  • 著名人や人物にスポットを当てた配信には適さない

ロゴスウェアのWebセミナー製品

eラーニング教材作成ソフトSTORM Maker Webセミナー配信システムGigaCast

オンデマンド配信に最適な活用シーン

  • 手元のパワーポイント資料をもとにeラーニングを始めたい
  • 反転授業の予習として教材コンテンツを作りたい
  • 営業が外出先で自社製品を学習をできるモバイル学習を提供したい

ライブ配信に最適な活用シーン

  • ユーザーや代理店向けに自社製品の情報をいち早く届けたい
  • 就活生向けに会社説明会をリアルタイムで実施したい
  • 生向けに塾の授業や合同学習など遠隔授業を届けたい

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