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1セミナーの運営管理

Webセミナーを開催するには、セミナーの告知、視聴者募集、招待者へのお知らせなどの運営に関わる事前準備も欠かせません。LOGOSWARE GigaCastでは、これらのセミナーの運営管理を楽にする支援機能が備わっています。

3タイプのセミナーが開催可能

LOGOSWARE GigaCastでは、招待セミナー、申込セミナー、オープンセミナーの3タイプのセミナーが開催可能です。

  • 招待セミナー:視聴者を特定の招待者のみに限定
  • 申込セミナー:セミナーを告知し申し込みした人のみが参加可能
  • オープンセミナー:事前申し込み無しにセミナー当日参加が可能

*共有クラウド販売は全ての開催方法に対応しています。
 専用クラウド販売は「招待セミナー」と「オープンセミナー」に対応しています。
 専用クラウド販売は外部システムとの API連結で「申込セミナー」にも対応可能です。

告知Webページと申し込みフォームを自動生成

申込セミナーでは、開催セミナーを登録すると自動的に告知用のWebページと申し込みフォームを生成できます。告知ページに掲載する文章や申し込みフォームの項目はGigaCastのセミナー管理画面で簡単に変更できます。

告知Webページでは、設定した募集人数に達するまで申し込みを受け付けられます。

また、どのセミナータイプでも、告知バナーとして使える埋め込み用HTMLコードが自動生成されるため、ブログやSNS、自社Webサイトにセミナー告知バナーを設置するのも簡単です。

*この機能は共有クラウド販売のみの機能です。
 専用クラウド販売は外部システムとの API連結で対応可能です。

メール配信機能

招待セミナーと申込セミナーでは、招待者や参加予定の人に一斉メールを配信できます。

セミナー情報やセミナー参加方法、視聴環境の案内などの定型文が用意されているためスピーディーにお知らせメールを配信できます。

参加予定者の中から特定の人を選んでリマインドメール等を送ることも可能です。

招待セミナーの招待者はCSVファイルで一括登録できます。

*この機能は共有クラウド販売のみの機能です。
 専用クラウド販売は外部システムとの API連結で対応可能です。

アンケートの実施

申込セミナーでは、申し込みフォームにアンケートをつけることができるので、事前に視聴者の要望をヒアリングしておき、充実したセミナーを開催できます。

どのセミナータイプでも、セミナー後のアンケートを視聴者へ送ることができるので、今後どのようなセミナーを開催したら喜ばれるのか等の需要を把握可能です。

視聴者へのアンケートは、セミナー実施前、セミナー配信中、セミナー後のタイミングで実施できます。

*セミナー前後のアンケートは共有クラウド販売のみの機能です。
 専用クラウド販売は外部システムとの API連結で対応可能です。

出欠確認

セミナー終了後、出欠を一覧表示して確認できます。

誰がセミナーを視聴したのかはもちろん、視聴を開始した時刻や視聴時間などの情報も確認可能です。

セミナーレポート機能

セミナー終了後、各種セミナー情報をPDF形式のレポートとしてダウンロードできます。レポートでは、視聴者数、チャット数、質問数などがグラフ化され、時間別に分析できるようになっています。アンケート結果もグラフ化され、確認できます。

セミナーレポートのサンプル(PDF)

IPアドレス制限(アクセス制限)可能

セミナー管理画面へアクセスできるIPアドレスを制限可能です。
社外からのアクセスを防止できるため、セミナーをよりセキュアに管理・配信可能です。

2高画質な映像・資料配信

小さな配信帯域でも高画質

小さな配信帯域で出来るだけ映像品質を上げるためのシステム的な工夫が施してあります。そのため、他社の同様のシステムに比べて高い品質の映像配信が可能です。

「トラフィック増加時でも映像・資料が高画質」を見る

細かい文字もはっきり読める

PowerPoint、PDFなどの資料は表示品質に優れたストリーミング形式で配信されます。そのため、細かい文字もストレスなく読むことができます。

LOGOSWARE GigaCastでは、多くのデータ流量を消費するビデオ配信を説明者のカメラ部分だけに限定しています。資料部分では、より少ない流量で鮮明な画質が送れる配信方法を取っています。そのため、インターネット回線が混雑していて低帯域のデータしか送れない状況でも、文字をはっきり読める資料を表示可能です。

「トラフィック増加時でも映像・資料が高画質」を見る

拡大やページ送りを共有

配信者は資料に対して、拡大・縮小、ページ移動などを行えます。資料の操作はリアルタイムに受講者と共有されます。

ペンツールで資料に書き込み

配信者は資料の上に文字や図を書きながら説明を進めることができます。ペンは12色あり、曲線、直線、四角、楕円を選択可能です。

動画ファイルの配信

あらかじめ録画しておいた動画ファイルをライブ配信できます。

繰り返し同じ内容を配信する場合や、生放送だとスケジュールの都合がつかない場合などに便利です。

「撮っておいたビデオファイルをライブ配信可能」を見る

パソコン画面の配信

パソコン画面をそのままライブ配信できるので、パソコンの操作方法の説明などに役立ちます。

3セミナーの録画

※セミナーの録画は共有クラウド 月額固定(時間帯指定プラン)のみ有料オプションです。

チャットもペン書き込みも丸ごと録画

ライブ配信した内容は丸ごとサーバーに録画できます。説明スライドや配信者映像のほか、チャット、ペン書き込み、BGM、画面レイアウト切り替えも記録されるため、実際に行ったセミナーを完全再現した録画コンテンツが出来上がります。

録画コンテンツのサンプル(YouTube)

録画データの簡易編集

録画データの不要部分をカットしたり、オープニング画像を追加する簡易的な編集機能が備わっています。

また、上に画像を重ね合わせることにより、チャット部分を隠すことができるため、録画データを有効活用できます。

LOGOSWARE GigaCastなら他の編集ソフト等を使わずに、ライブセミナーの配信から録画、編集、録画セミナー配信、録画セミナー配信の閲覧ログ分析まで一貫して行えます。

録画データはMP4形式でダウンロード可能

録画したセミナーはMP4形式でダウンロードできます。

YouTubeや自社Webサイトへアップロードするなど自由にご活用いただけます。

*この機能は共有クラウド販売のみの機能です。

4録画の配信・閲覧ログ分析

※録画の配信・閲覧ログ分析は共有クラウド 月額固定(時間帯指定プラン)のみ有料オプションです。

3種類のオンデマンド配信方法

録画したセミナーはオンデマンド配信できます。

録画セミナーの配信方法は、以下の3種類から選択可能です。

  • 1メール招待型配信

    録画セミナーを特定の人だけに公開できます。

    録画セミナーを公開したい人ごとに個別の閲覧用URLが発行され、案内メールが送信されます。 案内メールの受信者ごとに、録画セミナーの閲覧の有無を確認できます。

  • 2オープン配信
    (閲覧者の情報を取得する)

    録画セミナーをオープンに公開し、閲覧時に閲覧者の情報を取得することができます。

    閲覧者は、録画セミナーにアクセスすると、閲覧に先立ち、入力フォームへの記入(名前、会社名など)が求められます。

  • 3オープン配信
    (閲覧者の情報を取得しない)

    録画セミナーをオープンに公開し、閲覧者の情報も要求しません。

    録画セミナーのURLを知っている人すべてが自由に閲覧できます。

*共有クラウド販売は全ての配信方法に対応しています。
 専用クラウド販売は「3.オープン配信(閲覧者の情報を取得しない)」のみに対応しています。
 専用クラウド販売は外部システムとの API連結で「1.メール招待型配信」「2.オープン配信(閲覧者の情報を取得する)」にも
 対応可能です。

録画セミナーの配信サーバーを提供

録画セミナーの配信用サーバーはロゴスウェアが提供するため、お客さまが別途サーバーを用意する必要はありません。

録画セミナー配信用プレイヤーにはバナーや資料請求フォームも付けられます。

録画セミナー配信中のアンケート

録画セミナーの配信中にもアンケートを取れます。

指定したタイミングでアンケートを表示できるため、ライブセミナー中にアンケートを取っていたタイミングで同じアンケートを実施することも可能です。

*この機能は共有クラウド販売のみの機能です。

録画セミナーの閲覧ログ分析

録画セミナーの閲覧数や資料請求率、閲覧デバイス、離脱箇所などの統計データを取得する機能が備わっています。

メール招待型配信の場合は、招待者一人ひとりの閲覧の有無、資料請求の有無を把握できます。

オープン配信(閲覧者の情報を取得する)の場合は、フォームに入力された閲覧者の情報(名前、会社名等)や資料請求の有無が確認できます。

また、各閲覧情報はCSVファイルでダウンロードが可能です。

*この機能は共有クラウド販売のみの機能です。
 専用クラウド販売は外部システムとの API連結で対応可能です。

疑似ライブ配信

録画済みファイルを使ったセミナー配信方式を「疑似ライブ配信」と呼びます。 説明者ビデオと説明スライドのみ録画済みデータを使い、チャットやアンケートなどはリアルタイムで動作させます。 説明者が毎回ライブで登場する必要がなくなるので、同じ内容を繰り返し配信したい場合にとても便利です。 また、配信用ファイルをあらかじめ作成しておけるので、ライブでしゃべることに比べて、説明者の心理的負担が軽減されます。

GigaCastの録画機能には、「疑似ライブ配信」に最適な形式で録画ファイルが作れる機能が備わっているので、誰にでも簡単に「疑似ライブ配信」が実現できます。 また、より高度な配信をしたい方は、配信用ファイルをご自身で作成することも可能です。

5安定した配信

配信回線冗長化で安定性を向上

LOGOSWARE GigaCastには、配信に利用するインターネット回線を複数から選択できる機能が備わっています。万が一、ある特定の回線に障害が発生しても、別の回線に切り替えることにより、配信を継続できるようになっています。

*この機能は専用クラウド販売のみの機能です。

6その他の機能

ロゴ・バナー設定

セミナー画面にバナーを表示できます。会社のWebサイトや製品情報サイト等へ誘導できます。

開始前・終了後画面の設定

セミナー開始時間前に受講者がセミナーURLにアクセスすると「準備中」の表示とともに、管理者があらかじめ設定しておいた画像が表示されます。

同様にオンラインセミナーの終了後にアクセスすると終了後画面が表示されます。

BGM

音楽や効果音などを登録しておき、セミナー中にワンクリックでBGMを流せます。

APIで他システムと連結可能

お客さまがご利用しているユーザー管理システムやスケジュール管理システムなどとLOGOSWARE GigaCastを連結させることができます。システム全体に統一性、独自性、カスタマイズ性を持たせることが可能です。

「外部システムとAPI連携可能」を見る

APIの詳細

*APIは専用クラウド販売のみに対応しています。

1幅広い閲覧環境

パソコン、スマートフォン、タブレットで閲覧可能

LOGOSWARE GigaCastで配信されるライブセミナーは、パソコンはもちろんのこと、多くのモバイルデバイスでも閲覧できます。外出中、出張中、顧客訪問中の人たちも参加できるようになり、セミナーのスケジュール調整の悩みが解消されます。

2資料の閲覧

資料のダウンロード

セミナー開催前とセミナー中に資料をダウンロード可能です。

1コミュニケーション機能

文字チャット

視聴者同士のコミュニケーションのために、文字チャット機能がついています。文字チャットには、荒らし防止策がとられており、配信者側から利用制限を加えることも可能です。

「チャットの荒らしユーザーや書き込みをコントロール可能」を見る

質問

文字チャットとは別に、視聴者と配信者間の質問・回答専用の機能がついています。視聴者は、他の視聴者に内容を見られることなく、直接配信者だけに質問を送ることができます。

メッセージ配信

配信者から視聴者全員へメッセージを送れます。配信者がメッセージを配信すると、視聴者の画面にメッセージがポップアップ表示されます。

YES/NOボタン

視聴者とのコミュニケーションをより気軽に行うためにYES/NOボタンをお使いいただけます。

配信者が視聴者に質問を投げかけ、視聴者はYESかNOのボタンを押して回答できます。回答の集計結果は管理画面でリアルタイムに確認できます。

アンケートの実施・結果表示(セミナー配信中)

セミナー開催中に視聴者の画面にアンケートを表示できます。

アンケートの回答結果はリアルタイムに自動集計され、配信者は結果のグラフをセミナーの最中に視聴者に見せることもできます。

2その他の機能

レイアウト切り替え

視聴者は「レイアウト変更ボタン」を押して画面レイアウトを変更できます。また、配信者が選択したレイアウトを全視聴者の画面に表示させることも可能です。

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